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温泉施設・浴槽・プール等の水質検査に
『DPD粉末試薬（DPD-F-1）』
残留塩素濃度測定試薬
（100回分）（笠原理化工業）【新・快適屋】
飲料水・プール水・浴槽水等の残留塩素濃度の測定用試薬です。【DPD法】
※残留塩素濃度測定器「アクアテスター」（別売り）と一緒にお使いください。
■測定方式： DPD比色法
■測定対象： 遊離残留塩素
■内容量：100回分 （※便利な一回分ごとの分封タイプです。）
■メーカー： 笠原理化工業株式会社
| １．ＤＰＤ試薬（DPD-F-1）１パックを測定セル に加えます。 |
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| ２．１の測定セルに検水を加えて全量１０ｍｌと します。 |
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| ３．キャップを付けてよく振り混ぜます。 |
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| ４．ＤＰＤ比色測定器に呈色した測定セルを 差し込み、両サイドの色調と比較して検水の 残留塩素を求めます。 |
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| ※注意： 試薬は飲んだり、口に入れないでください。 |
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残留塩素測定用 「ＤＰＤ粉末試薬」 使用後のご感想：
◆残留塩素測定上の用語解説◆
「遊離残留塩素」： 遊離残留塩素試薬（DPD-F-1）添加後、１分以内に比色した
測定値。
「全残留塩素」： 全残留塩素測定試薬（DPD-TL-1）［別売］添加後２分間静置させて比色した測定値。
「結合残留塩素」： 結合残留塩素 ＝ 全残留塩素 － 遊離残留塩素
「妨害特性１」： 臭素、ヨウ素、二酸化塩素、オゾン、マンガン及びクロムなどは反応し塩素
として測定されるため、比色した測定値が高くなります。
遊離残留塩素測定において結合塩素が含まれている場合、測定値は徐々に高い方にドリ
フトします。
「妨害特性２」： 検水にアンモニア、亜硝酸、有機物、鉄分などを多く含んでいる場合は
結合残留塩素の存在比率が高いので遊離残留塩素は低めに測定されます。
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